2020年03月14日

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

今回はVFCのMP5Kにスチールボルトを組み込んでみました。


これは Crusader のMP5用のスチールボルトです。
やはりこの溶接跡がリアルでいいですね。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

MP5とMP5Kではそもそもボルトの長さが違います。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

この様に余分な部分をカットします。


で、カットしました。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

1点物や個人からの依頼でも加工して頂ける加工業者さんに依頼しました。
ワイヤー放電加工という方法で切断したそうです。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

きれいに切断されてました。
さすがプロです。



で、ボルトヘッドを組み込みます。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

これだけでご飯3杯は食べれるわ~w



スチールボルト自体は何の問題も無く組み込めたのですが、リコイルスプリングシャフトの先端がボルト内を貫通してしまったため、シャフトがボルトを通り超して奥まってしまいました。
ノーマルの亜鉛ボルトはシャフトのストッパー部分の出っ張りがボルト先端にあるのですが、MP5用のCrusaderスチールボルトをカットした際、その部分も含めてカットした感じになったのでストッパーの代わりが必要となりました。

で、シャフトの先端に丁度良い感じのワッシャーを追加しました。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

このワッシャーでとりあえずコッキングハンドルサポートに当たるようにしました。

さらに、シャフトの後方に装着されてたバッファー部も取り外す必要がありました。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み

これがあると今度は逆にシャフトが後方に出っ張るのでコッキングハンドルが引き切れなくなります。

まっ、実銃もこの部品は存在しないと思うのでよりリアルになったということで。。。

早速試射してみましたが特に問題無く動きました。
さすがCo2のパワーです。


チラっと覗く溶接跡がリアルで良い感じです。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み



VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み


少し錆がかった感じもグーですね。

VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み


VFC HK MP5K にスチールボルト組み込み


すっかり沼にハマってしまいました。


ご覧いただきありがとうございました。



同じカテゴリー(MP5K PDW)の記事画像
こんなの仕入れました。
SB Tactical ストック
VFC MP5K PDW をプチメンテ
VFC MP5K ボルトヘッド
ボルトストップして欲しい!
VFC MP5Kにカスタムスプリング組込み
同じカテゴリー(MP5K PDW)の記事
 こんなの仕入れました。 (2020-08-02 10:46)
 SB Tactical ストック (2020-07-16 17:46)
 VFC MP5K PDW をプチメンテ (2020-07-08 09:20)
 VFC MP5K ボルトヘッド (2020-06-28 10:00)
 ボルトストップして欲しい! (2020-04-18 20:25)
 VFC MP5Kにカスタムスプリング組込み (2020-04-12 14:36)

Posted by dokatin at 11:35│Comments(0)MP5K PDW
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。